多重債務整理

ご注意ください!小口ヤミ金の被害が多数発生しています

小口ヤミ金とは?

スポーツ紙の広告、ガードレールなどの看板によく見かける金融業者で、3万円から8万円程度の小口で貸付をおこなう業者です。電話番号が090・・、03・・で始まるのが特徴の業者で東京の業者が多いですが、被害は全国に広がっています。多くは、DM、電話、FAX等で勧誘します。

小口ヤミ金に申し込むと?

小口ヤミ金から借り入れると、10日程度ごとに利息を支払いを要求されます。利息は、毎回、元金の7割とか10割程度を要求されます。取引を止めるには元金と利息全部の支払いを要求されます。
例えば、8月1日に5万円借り入れると、手数料として1万円差引かれた4万円が振り込まれます。8月11日には利息として5万円を支払うか、元利金一括で 10万円支払うかを要求されます。一括で10万円用意できなければ、10日ごとに5万円支払い続ければなりません。

借入をすると?

借入後1週間から10日程度で最初の返済日がやってきますが、元利金を一括で返済するのが難しいので、利息だけの返済を続けます。そのうち、利息の返済もできなくなると、同じ類の業者から借換をしたり、別の借入をしたりすることになります。業者の方から借りてくださいとしつこく勧誘されます。こうして借入先や借入金がどんどん増えていき、1ヶ月程度で数十万円から100万円程になることもあります。

返済が滞ると?

業者から借り入れる時には、親兄弟の住所、電話番号、勤務先を聞かれているので、返済が滞ると本人はもちろん、親兄弟やその勤務先まで恐喝まがいの電話をかけてきます。その数は一日数十回になることもあり、中には子供が通う学校へ電話するといった例もあるようです。

被害にあったら?

このような態様の貸付は、出資法に違反する立派な犯罪行為で、摘発される例も出ています。貸し借りの面でも無効であるので、多くの場合は返済する必要がなくなります。
このような被害にあっていることに気が付いたら、弁護士や司法書士等の専門家にすぐに相談し対応することにより、恐喝まがいの督促から抜け出すことができ、法的にきちんとした処理ができます。

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