お知らせ 2017.12.11
空き家問題市民公開シンポジウム~考えよう。うまれた「空き家」うまれる「空き家」
広島司法書士会では、広島法務局・呉市・江田島市・広島県空き家活用推進協議会との共催により、来る、平成30年1月14日(日)、呉市のくれ絆ホールにおいて空き家問題市民公開シンポジウムを開催いたします。
総務省「自治体戦略2040構想研究会」(野村総研資料を引用)によると、2013年(平成25年)に820万戸であった空き家は、20年後の2033年には2147万戸(2.6倍)に膨れ上がると指摘されています。
本シンポジウムでは、空き家を放置することによる所有者・地域コミュニティへの影響及び京都市東山区六原学区において六原まちづくり委員会が平成22年度より継続している地域住民と専門家の連携による「地域自走型」の空き家対策の取り組みをご紹介するとともに、空き家対策に取り組んでいる市町の担当者や学識経験者をパネリストに迎え、自治体・地域・民間団体等が一体となった空き家対策を推進するための具体的な手段及び空き家対策における地域や民間団体等の役割について考えます。
参加をご希望の方はチラシの申込書に必要事項を明記のうえ、広島司法書士会事務局までFAXまたは郵送にてお申込みください。
たくさんの皆様のご参加を心からお待ちしております。
◆空き家問題市民公開シンポジウムのチラシは→こちら