個人情報保護方針
広島司法書士会 個人情報保護方針
- 当会役職員、その他関係者に個人情報の重要性を周知徹底させ、継続的に教育・監督を実施します。
- 情報入手に当たっては、個人情報の本人から同意を得ることを原則とします。
- 個人情報を不正な方法により入手しません。
- 個人情報の利用は、収集目的の範囲内で、担当者のみが、業務上必要な範囲においてのみ行います。
- 個人情報(データ)の紛失、破壊、改ざん及び漏えい等の防止に努めます。
- 御本人から自己の個人情報について、開示、訂正、使用停止、消去等の要求があった場合は適切に対応します。
- 個人情報を第三者との間で情報の提供、共同利用、業務を委託するために個人情報を第三者に預託する場合は、当会インターネットホームページに必要事項を告知します。
- 個人情報保護のために継続的な改善を行います。
個人情報保護規程7条所定事項
【個人情報に関する問い合わせ部署】
広島市中区上八丁堀6番69号
広島司法書士会 事務局
電話(082)221-5345
【目的】
当会の事業に関する意見を求め、寄せられる意見を参考として業務発展及び改善に役立てるとともに、会員に対する苦情申し立てなど、事実確認が必要な場合について、当会から連絡をすることがあるため、ご意見フォーム所定の情報を収集します。
【個人情報の開示等】
当会に対し、生存する個人であって、当該情報に含まれる氏名・生年月日その他の記述等により特定の個人を識別することができる情報について、御本人または代理人に限り、当会に対して自己の個人情報について開示・訂正・追加・削除・消去・利用停止を請求することができます。
【開示等の手続】
当会に対し、個人情報の開示・訂正・追加・削除・消去・利用停止を請求する場合には、当会事務局に備え付けの開示等請求書に所定の事項を記載の上、本人確認書類を添付して行うことができます。但し、開示することにより次の各号のいずれかに該当する場合は、その全部又は一部を開示しないものとします。
- 本人又は第三者の生命、身体、財産その他の権利利益を害するおそれがある場合
- 当会の業務の適正な実施に著しい支障を及ぼすおそれがある場合
- 他の法令に違反することとなる場合
【個人情報を記載いただくことの任意性】
ご意見フォームの個人情報の記入は任意です。但し、記入のない場合には、当会への意見として受け付けることができないことがあります。
【廃棄する場合の基準と廃棄方法】
当会が保有することとなった個人情報に関しては、取得したときから10年間保存することとします。廃棄する方法は、書面で保管しているものについては、シュレッダーにかけた上で焼却処分することとし、データで保管しているものについては、専用のプログラムを用いて完全に消去するものとします。
【個人情報保護法が定める事項】
(18条関連)
利用目的を変更した場合には、変更した利用目的については、当会インターネットホームページにおいて公表します。但し、個人情報保護法第18条第4項により適用を除外される場合を除きます。
(23条関連)
個人情報管理責任者 総務担当副会長
個人情報管理者 総務部長
(25条、施行令7条関連)
本人確認の方法は以下の通りとします。
- (1) 御本人からの請求の場合 …
- 官公庁の発行する写真付の公的証明書の場合1点
官公庁の発行する写真のない公的証明書で氏名・住所・生年月日の記載のあるものの場合2点 - (2) 代理人からの請求の場合 …
- 御本人について上記(1)の書類の写し
代理人であることを証する書面(法定代理人である場合にはそれを証する書面で発行から3ヶ月以内のもの。任意代理人である場合には、委任状に本人の実印の押印があり、発行から3ヶ月以内の印鑑証明書付き)
代理人の本人確認ができる上記(1)の公的証明書
(26条、27条、28条関連)
御本人からの請求により、必要な調査を行った結果、当該個人情報の開示・訂正・追加・削除・消去・利用停止等を行い又は行わない旨の決定をしたときは、御本人に対し、遅滞なくその旨の通知をします。
また、御本人から求められた措置の全部又は一部について、その措置をとらない旨を通知する場合は、御本人に対し、その理由を説明するよう努めます。
(30条関連)
開示等の請求に際して、当会は、手数料として3000円を現金または振込にて受領するものとします。