不動産登記の申請代理

不動産登記の申請手続きをあなたに代わって行います。

例えば、不動産の売買に際して必要となる売主から買主への名義切り替え（所有権移転※図①）や、買主が住宅ローンを利用して購入する不動産を担保（抵当権設定※図②）に入れるときに、司法書士は名義切り替え等の登記申請手続きを行う代理人として取引現場に立会い、対象となる不動産、手続きに必要な書類、売買契約の当事者の取引意思を確認したうえで、契約内容に沿って正確な登記申請手続きを行います。

その他、こんなときは私たち司法書士にご相談ください。

• 不動産を相続するとき
• 遺言で不動産を譲り受けることになったとき
• 配偶者や親族に不動産を贈与するとき
• 住宅ローンを支払い終わったとき
• 離婚によって不動産を財産分与するとき
• 不動産を担保に事業資金などを借り入れるとき
• 住宅ローンの借り換えをするとき

私たち司法書士は、不動産について以上のような場面で登記申請手続きを行う専門家であり、不動産取引の安全と大切な財産である不動産の権利を守ることで、国民の皆様の権利保護に寄与しています。