未来につなぐ相続登記推進プロジェクト（広島法務局＆広島司法書士会）と広島県土地家屋調査士会の主催により、下記日程で「次世代へのおもいやり 未来につなぐ相続登記」講演会を開催します。

【日時】平成２８年２月２７日（月）１３：００開場
講演会 １３：３０～１５：００
無料相談所・相続登記塾・事例紹介 １５：００～１６：３０

【場所】広島合同庁舎大会議室（１号館附属棟２階）
広島市中区上八丁堀６－３０
※予約不要・無料・講演会及び事例紹介は先着１８０名

・無料相談所は、講演会を聴講された方を対象に、当日抽選で相談をお受け
します。
・相続登記塾は、どなたでもご参加いただけます。
だんだんと難しくなる遺言や相続のプリント問題を講師の司法書士が解説
します。
・事例紹介では、土地家屋調査士と司法書士が、境界問題や複雑な相続登記
の解決事例を紹介します。

長年相続登記が放置された土地や建物には、多数の相続人が関わることがほとんどです。いざ相続登記を進めようとしても、非常に複雑になってしまい、時間もかかってしまいます。
相続登記の放置による社会的な影響も深刻です。土地の所有者が不明となって、災害復興や防災工事を遅らせたり、空き家となって、倒壊や火災、景観の悪化、防犯・防災面の不安感など、地域住民の生活に多岐にわたる問題を生じさせてしまいます。
このような問題化を防いでいくために、広島法務局と広島司法書士会は、平成２７年１０月からタッグを組んで、「未来につなぐ相続登記」推進プロジェクトを実施しています。

「未来につなぐ相続登記」第５弾 チラシ→こちら