相談会 2019.10.29
第24回 司法書士による市民公開講座 「終活をもっと豊かに~ゆるくつながろう後見制度~」
広島司法書士会は、令和元年11月10日(日)、広島司法書士会館において、(公社)成年後見センター・リーガルサポート広島県支部との共催で、「第24回 司法書士による市民公開講座」及び「成年後見相談会」を開催いたします。
「私が認知症?」
「私が癌?」
「今後の生活をどうしよう?」
「お金の管理はどうすればいいの?」
「誰に何を頼めばいいの?」
この市民公開講座の目的は、上記のような疑問や不安の解決策となりうる制度の存在を市民のみなさまに知っていただくことです。認知症が進行したり、罹患した癌が末期に差し掛かかると、自分で自分の財産を管理することが難しくなります。
今回の市民公開講座では第1部で、広島市西部認知症疾患医療センター看護師の岡田眞理氏による「病と共に生きる~病気や認知症がわかったとき~」と題する講演を、第2部で、司法書士による「後見制度活用講座」と題する講演を行い、まだ症状が軽い初期の段階でも活用できる制度について知っていただくきっかけになればと考えております。
当日は電話及び面談による「成年後見相談会(無料)」も同時開催いたしますので、ぜひこちらにもご参加ください。なお、面談相談を希望される場合は、電話又はFAXによる事前予約をお願いいたします。
◆市民公開講座と相談会のチラシ、申込方法はこちら→「終活をもっと豊かに~ゆるくつながろう後見制度~」